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当院では、患者さま一人ひとりの目の状態を検査し、より正確な情報獲得に努め、より精密で安全性の高い最先端機器を駆使し、患者さまのQOL向上のパートナーとして努めます。
カールツァイス VisuMax®
レーシックでは、フェムとセカンドレーザーでフラップを作り、エキシマレーザーで角膜の形状を変化させる為、2台のレーザー装置が必要となります。ReLExでは、VisuMax®1台で手術が完了するので、患者様の手術中の移動がなく短時間で手術が完了します。レーザーの照射時間は片眼約30秒 手術開始から終了までがわずか10分ですので、患者様のご負担が軽減されます。また照射エネルギーが他のフェムトセカンドレーザーよりも小さいので、術後の炎症がより少ないのが特長です。また、非常に細かく照射できるため剥離面が滑らかで正確な矯正効果が得られるメリットも兼ね備えています。
フェムトセカンドレーザー TECHNOLAS Femtosecond WorkStation VICTUS™
多くのフェムトセカンドレーザーでは、平面の角膜接触レンズを用いフラップを作りますが、当院のフェムトセカンドレーザーは、角膜表面の曲面に合わせた角膜接触レンズPIを使用しますので、角膜表面そのままの形を維持します。 そのため、結膜(白目)に出血を起こしにくく、組織のダメージを最小限に抑えるため、術後のドライアイの症状がきわめて軽減されます。 さらに、手術時の眼圧の上昇を低く抑えるために、眼底における網膜、視神経へのストレスも軽減され、従来の一時的に視界が暗くなる現象(ブラックアウト)が起こりません。 つねに視界を確保しながら、より正確なフラップを作ります。当院で2014年4月に導入するフェムトセカンドレーザー VICTUS™は、アメリカのボシュロムとドイツのTechnolas Perfect Visionの両社によって、それぞれの白内障および、屈折矯正の専門知識を生かして開発した、白内障と角膜の治療を1台で行うことができる革新的な世界最新鋭の眼科用レーザー機器です。 レーシック、老視矯正(イントラコア)、乱視矯正を行うことができ、また、レーザー白内障手術までも行うことの出来る機械で、レーザー白内障手術やレーシックにおける「フラップの形成」で最も高い評価を得ています。スピード、安全性、精密性において優れており、現在全世界の有名医院にて導入が進められています。
カールツァイス エキシマレーザーMEL80™
MEL80™は米国FDAの臨床治験で、歴代最高位の成績を記録したエキシマレーザーシステムです。多くの機種とは違い、レーシック専用に開発された独自のプログラムとハイスピードなレーザー照射、高精度トラッキングシステム搭載により、さらに快適なレーシックを可能とし、レーシックの適応が懸念された方にも適応の範囲を広げました。 日本の厚生労働省が認可した数少ないレーザー機種のひとつです。
ウェーブフロント解析装置 WASCA Analyzer
ウェーブフロントアナライザー KR-1W
IOLマスター
超広角眼底観察装置Optos 200Tx
3次元眼底像撮影装置 3D OCT-2000
角膜内皮細胞撮影装置 NSP-9900
前眼部形状解析装置 TMS-5
超音波計測・診断システムUD-8000AB
フサルミックレーザシステム セレクタ デュエット(YAG、SLT)
ノーバスヴァリア マルチカラーレーザー光凝固装置
ハンフリー視野計
緑内障手術用デバイス アルコン エクスプレス™ 緑内障フィルトレーションデバイス
硬性鏡
ゴールドマン型動的視野計/ワイヤレスリモートコントロール視力検査装置