茨城県取手市の最先端眼科医療センター 松本眼科

ReLEx(リレックス)


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ReLEx(リレックス)とは?

最先端機器による新しい治療法方法の選択肢が増えました。ReLEx®(リレックス)は、次世代型のカールツァイス社製フェムトセカンドレーザーVisuMax®を用いて角膜実質層内にレンズ状の角膜切片(レンチクル)を作成します。そして、そのレンチクルをわずか3mm程度の切開口から抜き出すことで角膜の屈折力が変化して視力が回復する新しい角膜屈折矯正手術です。この革新的な治療法により下記の利点が得られます。

1)近視・強度近視における予測精度が高く、全体の97% で±0.5D以内。

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2)ReLExは、レーシックと異なり、わずか3~4mm以下の小さな切開口から切片を抜き出す手術

フラップは作りませんので、レーシックに比べて80%も切開量が少なくなりました。そのため、レーシックよりも角膜のダメージが少ないので、術後にドライアイとなる可能性が最小限となり、また、ハロ、グレアになることが少ない施術です。

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レーシック(切開が25mm)ReLEx(切開が3~4mm)


3)視力の安定性が高い(戻りが少ない)

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3年間のデータ


最新鋭、高精度、高速レーザー照射技術による高信頼の技術、モニターしながら治療が可能なレーザー機器を活用します。

ReLEx(リレックス)治療において使用されるフェムトセカンドレーザーとは、フラップを作成する時に用いるのと同じレーザーのことをいいます。角膜表面から一定の深さに気泡を発生させ、この気泡が角膜内部に隙間を作り角膜の内側を正確に剥離することが可能です。

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次世代型のカールツァイス社製フェムトセカンドレーザーVisuMax®

レーシックでは、フェムとセカンドレーザーでフラップを作り、エキシマレーザーで角膜の形状を変化させる為、2台のレーザー装置が必要となります。ReLExでは、VisuMax®1台で手術が完了するので、手術中の移動がなく短時間で手術が完了します。レーザーの照射時間は片眼約30秒 手術開始から終了までがわずか10分ですので、患者様のご負担が軽減されます。また照射エネルギーが他のフェムトセカンドレーザーよりも小さいので、術後の炎症がより少ないのが特長です。また、非常に細かく照射できるため剥離面が滑らかで正確な矯正効果が得られるメリットも兼ね備えています。当院では、患者様の不安を取り除くためにきめ細やかなカウンセリングを行っております。当院ではよりよい視機能を目指し患者様に満足いただけるようカウンセリング、説明を充分に行っています。 まずはご相談下さい。


無料カウンセリングのご相談ご予約は
0120-47-4976

スタッフの患者様への対応、医師の的確な診断、充実したフォローアップ制度すべてが大切であると考えております。ぜひ、ReLEx(リレックス)で快適な裸眼生活を手に入れてください。

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